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個人年金保険について

こんにちは。ゆめあんしんプラザ久留米店の原田です。

今回は個人年金保険についてです。

個人年金とは公的な年金である老齢基礎年金や老齢厚生年金、

老齢共済年金とは違い、自分で保険会社の商品を使って

積み立てる、言わば自分年金です。

仕組みはいたってシンプルで、自分で積み立てて将来のそれをもらいます。

決めるのは4点です。

★何歳から何年間受け取りたいか?

★いくら受け取りたいか?

★月々(半年、年)いくら積み立てるか?

★何歳まで掛け金を払い込むか?

例えば

現在35歳で定年の65歳まで毎月1万円の掛け金を払って、

65歳から75歳までの10年間、年金を受け取りたい。

といった感じです。

上記の例だと30年間毎月1万円を積み立てるので総支払額は

1万円×12ヶ月×30年=360万となります。

この貯まった360万を10年に分けた年金で受け取るので

360万÷10年=36万/年となりますね。

ただ、払った分をもらうだけだと貯金と同じです。

個人年金保険にすると得られる大きなメリットが2つあります。

 

1,保険会社が利息をつけてくれる。

商品によって異なりますが、毎月払う掛け金を保険会社は

一般勘定というもので運用しています。国債の購入などにより

利回りを得て、利息を付けてくれています。

 

2,個人年金保険保険料控除による税金の軽減効果

個人年金保険に払う掛け金は年末調整で所得から

差し引けますので、払い過ぎた所得税と住民税が戻ります。

所得や世帯構成などでも戻ってくる額は変わってきますが

年間8万円の掛け金に対して最大で16,200円が戻ります。

(戻る税金は4,900円~16,200円です)

1年間で8万円の貯金に対して16,200円が戻るような感じですので

とても大きな効果がありますね。

ただこれは全ての個人年金保険で使えるわけではなく、

「個人年金保険料税制適格」対象でなければいけません。

その対象の条件は以下の4つです。

・年金受取人は契約者または配偶者

・年金受取人は被保険者と同一人

・保険料払込は10年以上

・年金受取は60歳以上かつ10年以上

低金利時代の今、大事な老後のための資金は、こういった

制度を活用して上手に増やしたいですね。